2005年11月04日

判定1.

●制限時間40分を過ぎた時点で、マッチの勝利条件を満たさない場合の処理
以下の手順に従ってデュエルの勝敗判定を行い、デュエルの勝敗数によってマッチの勝者を決定する。
判定1.デュエルの途中で制限時間が終了した場合のデュエルの勝敗判定
1.そのターンの終了まで継続。
2.ターン終了時に勝敗が確定していない場合「エキストラターン」に突入。
3.エキストラターン→相手ターンから数えて3ターンを実施。
4.エキストラターン(3ターン)が終了した時点でのライフポイントの多いプレイヤーをデュエルの勝者とする。
5.エキストラターン(3ターン が終了した時点でお互いのライフポイントが同じ場合は、そのまま継続してサドンデスに突入。
※ライフポイントの増減が発生した時点でデュエル終了。ライフポイントの多いプレイヤーをデュエルの勝者とする。
※エキストラターン突入条件:限時間終了時点でライフポイントの優劣があっても、そのターンエンドまで継続する。
ターンエンド時点で勝利が確定していなければ、必ず3ターンのエキストラターンに突入する。
※サドンデス中の判定:ライフをコストとして支払う場合もライフの増減となる。
コストを支払った時点でのライフポイントの多いプレイヤーがデュエルの勝者。
※エキストラターンの結果、デュエルの勝敗数が1勝1敗になった場合には【判定A】の処理を経てマッチの勝者を決定する。

Q:サドンデス中にライフ増減に影響のあるチェーン処理が発生したらどのような処理になりますか?
A:チェーンの途中でもカード効果の処理によってライフポイントに増減が発生した時点で勝敗が決定します。
Q:サドンデス中に、「恵みの雨」や「破壊輪」等の効果によって、ライフポイントが同時に増減する場合、勝敗は決定されますか?
A:同時にライフポイントが増減し、結果的にライフポイントに差が無い場合、サドンデスは継続されます。


◆制限時間が終了したターンプレイヤーからみた相手ターンを1ターン目とし、エキストラターン(3ターン)を実施。
※制限時間終了時のデュエルの勝敗数、LPの優劣は全く関係ない。
※ターンの数え方は相手→自分→相手である。
※《光の護封剣》のターンの数え方ではない。
◆サドンデスはLPコストのあるカードもLPの増減に含まれるため、LPコストがあるカードを発動した時点でデュエルの敗北。
◆エキストラターンの勝利はデュエルの勝利となる。
◆エキストラターンの結果、デュエルの勝敗数が1勝0敗又は1勝0敗1分けになった場合、1勝したプレイヤーがマッチの勝者となる。
◆エキストラターンの結果、デュエルの勝敗数が1勝1敗又は1勝1敗1分けになった場合にはエキストラデュエルを行ってマッチの勝者を決定する。
posted by キロス at 18:10 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | OCGルール
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