《血の代償》SD7-JP027
【永続罠】
500ライフポイントを払う事で、モンスター1体を通常召喚する。
この効果は自分ターンのメインフェイズ及び相手ターンのバトルフェイズのみ発動する事ができる。
【発動条件】(裏から表に)
なし(ダメージステップ以外)
【効果】
裏側表示から表側表示にする。
◇《血の代償》が裏側表示の時に《サイクロン》《王宮のお触れ》等を発動された場合、チェーンして発動(裏から表に)、さらに500LP払って通常召喚する事はできない。
【発動条件】(500払って通常召喚)
《血の代償》が既に表側表示で、自分の手札に通常召喚可能なモンスターがある時、自分ターンのメインフェイズ及び相手ターンのバトルフェイズのみ発動する事ができる。
◇自分フィールド上に空きが無い場合は発動不可。
※生け贄召喚する場合は埋まっていても発動可能。
■高レベルモンスターを召喚
◇通常通りにレベル5〜6以下のモンスターは生け贄1体、レベル7以上のモンスターは生け贄2体を捧げて通常召喚。
■手札の通常召喚可能なモンスターの枚数を越えてLPを払う事はできない。
※自爆したいから無駄打ちするのは不可。
★《サイクロン》《王宮のお触れ》等で無効にされる場合は、その分だけ手札の通常召喚可能なモンスターの枚数を越えて払える(調整中)。
【コスト】
500LP。
◇まとめて2000LPを払うといった事はできない。
◇同じチェーン内で複数回発動することは可能。
【効果】
自分の手札からモンスター1体を通常召喚する。
◇通常召喚を基本ルールを無視して複数回行える。
※基本ルールの1ターンに1回の通常召喚には含まれない。
■発動が任意の召喚時に誘発する効果を持つモンスターを召喚
※《氷帝メビウス》《グリーン・ガジェット》等
◇チェーン1で《血の代償》を発動した場合は効果発動します。
◇チェーン2以降で《血の代償》を発動した場合、効果は発動しない。
例)《サイクロン》にチェーンで《血の代償》を発動した場合
※召喚の後に《サイクロン》の処理があるため、チェーン処理が終わってから任意効果は発動できない。
■《サイクロン》《王宮の触れ》等にチェーン
◇既に表側表示で自分ターンのメインフェイズ及び相手ターンのバトルフェイズなら発動(500LP払って通常召喚)可能。
◇複数回発動することも可能。
例)《大嵐》にチェーンして《血の代償》を4回発動した場合、4体通常召喚できる。
※任意効果は発動不可。
■相手ターンのバトルフェイズに発動
◇巻き戻しは発生します。
◇攻撃に対して発動した場合でも発動が任意の召喚時に誘発する効果は発動します。
◇生贄を捧げれば高レベルモンスターも通常召喚可能。
■通常召喚に対して発動
◇チェーン1で《血の代償》を発動した場合のみ、《神の宣告》や《激流葬》発動可能。
◇チェーン2以降で《血の代償》が発動された場合、召喚に対して《神の宣告》や《激流葬》は発動できない。
例)チェーン1で《血の代償》、チェーン2で《血の代償》発動すれば《神の宣告》や《激流葬》は発動できない。
■その他具体例
◇《大寒波》の効果が適用されている場合、《血の代償》が既に表側表示でも発動することはできない。
(12/10:女性、イケダさん)
(12/12:女性、テラダさん)《大寒波》追加
posted by キロス at 18:39
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